マイホーム購入に欠かせない住宅ローン

私は今から2年ほど前にマイホームを購入したのですが、その時に初めて住宅ローンを利用しました。

もちろん住宅ローンを利用するのは初めてで、住宅ローンといえばただ漠然と固定金利と変動金利のものがあり、固定金利の方が金利が変わらないため安心できるという先入観がありました。

しかし、実際にハウスメーカーの方の紹介で銀行の方から説明を聞いたり、実際に何人もの住宅ローンを組んだ人のリアルな話を聞いているハウスメーカーの担当の営業の方からいろいろ話を聞いてみると、固定金利は確かに金利が変わらずに安心ですがその分金利が高く、変動金利と言ってもほぼ固定金利の金利を超えるということはないし、今は大半の人が変動金利を利用している人が多いという話を聞いて、変動金利を利用することにしました。

銀行の方から説明を聞いた時にも、もしも変動金利の金利が固定金利の金利を超える場合にはローンを組みなおすことが出来ますし、住宅ローンの金利というのはその人によって違い、特に主人の場合にはとても条件が良く、金利も思ったより安く借りることが出来ました。

何よりも素晴らしいと思ったのは、今の住宅ローンには手厚い補償が付いていて、もしも契約主にもしもの事があった場合には、それ以降の支払いが免除され、さらにもしそれが死亡でなくても、ガンと診断されても支払いが免除されるということにとても驚きました。

今まで住宅ローンを利用した人の中には、ガンと診断された後に支払いが免除され、その後がんが完治されたという人もいたそうです。

住宅の購入に欠かせない住宅ローンですが、実際に利用してみないとわからないこともたくさんあるということを知りました。